楽譜を作る

レッスンでは発声を行ったあと

人によって

ソルフェージュ(ドレミの音程をしっかりとる練習)や

コンコーネ(発声と同じ声の出し方で歌を歌う)をやります。

その後自分がやりたい課題曲を行います。

歌詞を持ってきて頂き、CDに合わせて歌ってもらいます。

ボイストレーニング教室によっては

先生がピアノを弾いてくれたり

あるいはカラオケのように歌詞が画面に流れて歌う

といったお教室もあります。

私のレッスンはスタジオで行いますので基本は音源を流して

それに合わせて歌詞を見ながら歌って頂きます。

なぜ歌詞を持ってきてもらうのか

それは注意されたことやブレスの位置などをしっかり書き込みたいからです。

その時は言われたことを覚えていても

すぐに忘れてしまうので家に帰って思い出して頂くためにも

書き込みをしてもらいます。

またピアノなどに合わせるのではなく音源を使うのは

1つは実際歌う場合ほとんどカラオケなどで歌いますよね。

なのでそこで歌えるようにカラオケに合わせます。

2つ目は私が身体を触ったり

実際に一緒に歌ったりするのでピアノは弾きません笑

良く体育会系のレッスンだと言われます。

どんな感じかは実際にやってみるとわかりますw

 

とても丁寧に歌詞に書き込みをしている生徒さんがいたので

写真をとらせてもらいました。

私のレッスンでは終わったあとに確認をしたり

お話しをする時間を設けています。

そこでスタジオで言われたことを確認して

書き込みしていく方もいらっしゃいます。

もちろんそれを絶対にやらないといけないというわけではありませんので笑

ただせっかくお金を払ってレッスンに行っているので

少しでも早く上手くなってもらうためにも

がんばってほしいです!!

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